蝶つがい —碧の記憶—

Publishプロジェクト第一弾!
小説「蝶つがい —碧の記憶—」の出版プロジェクト

『神』である私が最期に願ったことは、大切な人たちの穏やかで幸せな暮らしが続くことでした。永く眠る『体』と、『心』は離れ離れになって、『心』はきっと朽ち果ててしまうことになるでしょうが……決して後悔はしていません。
 共に生きる術をあの時代、あの頃の私にはわからなくて、このような結末を迎えてしまったけれど……貴方と過ごした日々を私は宝物にします。
『家宝』と崇め讃えられた私ですが、その私の宝物は貴方と過ごした日々の記憶です――。

「蝶つがい — 碧の記憶— 」本文より

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